- そして波は、渡嘉敷島へ -

先日15日に行われました、阿波連小学校の夏の1大イベント「ハナレ島遠泳大会」！！
校門から徒歩10歩の阿波連ビーチ。その800ｍ沖にある無人島「ハナレ島」から全生徒が泳ぎます。
保護者や周辺マリンショップのスタッフが伴泳者となり、励ましながら完泳を目指します。



長男　哲平は2年生なので2回目の挑戦。
初参加の１年生を励ましながら、自分も頑張らなければいけません。

泳ぎ始めると、ライフジャケットを着用しているし、よく海遊びに連れて行っているので
結構余裕の表情。　海の中を観察して　「ツノダシがいた！」　「脳みそみたいなサンゴがある！」
「ゴールはどっち？」など　周りを見る余裕がありました。



今年は、例年と違い　遠泳大会に競争の精神を持ち込まず、当初のスタイル
全員で一団になり励ましあいながら完泳する、方法に変わりました。
この方が、泳げる生徒はそうでない生徒を励ましたり、手伝ったり、周りを見ながら
他の人の様子を見ながら泳ぐので、生徒達の精神的な成長を促すと思います。



ビーチに早く到着できた生徒も、ゆっくり泳いできた友達を待ってみんなでゴールイン。
完泳した達成感で生徒みんな最高の表情です　＾＾



泳いだあとは校庭で、表彰式＆ＢＢＱの慰労会でした☆
泳いだ後のビールは、格別っっ
程よい疲労感とほろ酔い気分でぐっすり眠れたのは言うまでもありません　（笑